キャバクラに必要な身分証の揃え方!【パスポート編】

キャバクラの面接では身分証の提示を必ず求められます。その時にあれば心強い身分証がパスポート!でも、パスポートを持ってない、作り方が分からないという方向けにパスポートの作り方を紹介します。

キャバクラでの面接、体験の時に必要な身分証。

基本的に必要なのは
顔付の身分証+本籍の証明

顔付も無いし、本籍の証明になる身分証も持ってない(>_<)
という女の子も実は多いんです。

そこで便利なのがパスポート!

パスポートがあれば顔付の身分証にも 本籍の証明にもなります。

身分証が必要な理由

キャバクラなどナイトワークは意外と身分証の確認が厳しいんです。

ナイトワーク=緩そうというイメージを 持つ女の子も多いですが、身分証が 無ければ入店出来ません(>_<)

顔付身分証の役割

・免許証
・住基カード
・パスポート
・学生証
・在留カード
などが顔付の公的身分証になります!

本人の名前や生年月日で間違いないか
確認の為に必要となります。

社員証やタスポなどは公的身分証にならないので注意!

本籍地証明の役割

・パスポート
・住民票
・戸籍謄本
・戸籍抄本
・在留カード
日本国籍であるか、また外国籍の場合就労制限がないかを確認する為に必要となります。

パスポートの申請方法

車や原付の免許を取りに行くのもな~
マイナンバーカードも作りたくないし。
という女の子も居ます。

そんな女の子向けなのがパスポート♪

パスポートがあればキャバクラで
働いて、お金が貯まれば好きな時に
海外旅行が出来るので一石二鳥です♪

パスポートの申請出来る場所

各都道府県にパスポートセンタ―があり、そこで申請して発行して貰います!

パスポート申請の必要書類

一般旅券発給申請書(1通)更新書はパスポートセンターで貰う事が出来ます。

他にも市役所や町村役場でも貰える場合があるので、住んでいる都道府県のHPを確認してみてください。

一般旅券発給申請書の書き方が書いてあるHPはこちら!
記入方法
記入例
提供:大阪府公式HP

戸籍謄本または戸籍抄本(1通)

戸籍謄本や戸籍抄本は発行から6ヶ月以内の原本が必要になります。(コピー不可)

戸籍謄本や戸籍抄本は本籍地でしか取得出来ません。

本籍地が離れている場合は郵送も可能です。

写真(1枚)

申請書に貼らずに持って行って下さい。

6ヶ月以内に撮影した物
ふち無し
帽子など被らず
背景無し
規格内
の写真が必要になります。

本人確認書類(2点)

今回は顔付の身分証が無い前提なので免許証や住基カードを除きます。

・健康保険被保険者証
・国民健康保険被保険者証
・共済組合員証
・国民年金、厚生年金、共済年金の年金手帳
・印鑑登録証明書(発行から6ヶ月以内)と実印のセット
・顏写真付きの社員証

この中の2点を持って行ってください。

住民票(特別な場合)

現住所と住民票を置いている都道府県が違う場合に必要になります。


住民票は京都
現住所は大阪
など

パスポートの発行の費用と期間

パスポートを発行するには手数料
収入印紙が必要になります。

有効期限5年…11,000円
(手数料2,000円+収入印紙9,000円)
有効期限10年…16,000円
(手数料2,000円+収入印紙14,000円)

日数は最短で6日、休日などを挟むと
10日前後で発行出来ます!

まとめ

以上がパスポートの申請方法になります。

マイナンバーカードを作るのも抵抗があるし車や原付の免許を取りに行くのも。。。と、悩む女の子にオススメなのがパスポートです!

用意する提出書類が若干ありますが、それを用意して持って行けば後は6~10日程で手に入ります。

もちろん、その期間に顔付の身分証が必要ないキャバクラで体験入店する事もShiftスタッフにお問い合わせ頂ければ出来ます♪

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