「最近疲れやすい…」
「肌やお通じの調子が悪い…」
このように感じている方も
少なくないですよね…
そんな方にピッタリなのが
【梅流し】なんです!
今回は自宅で簡単に出来る
梅流しの方法をご紹介します♪
目次
梅流しとは
『梅流し』とは大根と梅を
たっぷりの水分で煮たものを食べる食事法です♪
ファスティング後に食べることで
大根に含まれる水分と食物繊維や
梅干しに含まれるクエン酸効果で
腸内環境を整えることが出来ます♪
スムーズな排便を促したり
体の中の老廃物を排出して
むくみを解消する効果も☆
梅流しの効果
1.便秘を解消
大根と梅干の相乗効果で宿便がドバドバ!
大根の食物繊維と梅干のクエン酸が
腸の働きを悪くする悪玉菌の増殖を抑える作用や
腸に刺激を与え、便を排出させるぜんどう運動を
促す効果があるんです♪
2.肌の調子を良くする
便秘解消にも良いように
悪玉菌を減らすことが
肌荒れトラブルを
解決させる為の糸口に♪
腸内環境を整えることで
肌質の改善に繋がります♪
3.免疫力アップ
梅干には植物性乳酸菌が入っています♪
乳酸菌を摂取することで
免疫の7割を決めると
言われている腸内環境が整い
免疫力がアップするんです☆
4.ダイエット効果
梅流しの食材には食物繊維、クエン酸
植物性乳酸菌に加えて
バニリンという脂肪燃焼を促進する効果が♪
食物繊維には血糖値上昇の抑制や
血液中のコレステロール濃度を
低下させる効果があるので
梅流しはダイエットにも効果抜群です☆
梅流しのレシピ
<材料>(1人分)
・大根1/2本
・梅干し(中ぐらいの大きさ)2、3個
・だし用昆布15g
・水1.5l
作り方
①昆布の表面についた汚れを、固く絞った布巾で拭き取る。
②保存容器に昆布と水を入れ、冷蔵庫で半日寝かせる。時間のない時は30分程度でもOK。
③昆布と水を鍋に移して中火にかける。煮立つ前に昆布を取り出す。
④大根の皮をむき、厚さ2センチ程度の輪切りにする。
⑤③の鍋に大根を入れ、柔らかくなるまで中火で煮る。
⑥大根に竹串がすっと入る程度に柔らかくなったら、梅干しの実をほぐしながら入れ、さらに5分煮る。
梅流しの注意
1.空腹時に食べる
梅流しの正しいやり方としては
断食することから始まります♪
24時間断食し、まずはスープを…
その後に大根と梅干を食べるのが
正しい梅流しの食べ方です♪
2.予定の無い日に実施
梅流しを正しく食べた後は
約30分後に便意が来る方が多いです♪
半日かけて何度もトイレに
行ったかたも…!
下痢になる方もいるため
梅流しをするときは十分な
時間を取ってから行いましょう♪
軽い運動で更に効果アップ
梅流しの効果はほとんどの方が
食事中、食後30分に便意が来ます☆
胃腸の動きが悪かったり
宿便がたまっていると
中々出てこない場合も…
そんなときは軽いストレッチや
運動をするのも効果的です♪
まとめ
梅流しは正しく食べれば
デトックスや腸内環境の改善に
ピッタリの食事療法です♪
作り方も簡単なので
是非時間のある時に
お試しください☆
コメントを残す