
男性からかわいいと高評価の京都弁。
京都のキャバ嬢さんは京都ブランドを
利用して人気UPに繋げるべきです!
観光や旅行ついでに夜の街で遊ばれる
男性も多いので、京都弁で話すと
大変喜ばれます♪
日常会話で使いやすいかわいい京都弁を
まとめました(*^^*)
目次
使いやすい京都弁
~はる
例:明日どっか行かはるん?
「~はる」は、
・言う→言わはる
・行く→行かはる
・する→しはる
・聞く→聞かはる
・見る→見はる
のように動作を表すときに使用します!
疑問にするときは例文のように「ん」をつければOK。
~へん
例:そこには行かへんわぁ~
「~へん」は、
・行かない→行かへん
・聞かない→聞かへん
・食べない→食べへん
のように否定の場合に使います。
・しない→しいひん
・見ない→見いひん
と、~ひんの場合もあります。
~よし
例:この写真見よし
「~よし」は、~しなさいの意味があります!
・見なさい→見よし
・食べなさい→食べよし
・飲みなさい→飲みよし
かたい命令ではありませんが、目上の方に使うのに適した言葉ではありません。
ですので、相手を選んで使うことをおすすめします!
「はよ飲みよし♪うちまだまだお酒足らへんよ?」くらいの使い方なら可愛くてgood!
かなん
例:雪降ったらかなんなぁ
「かなん」は困った、嫌だ、迷惑という意味です!
それは嫌だと思ったら、そんなんかなんなぁ~という風にわりと日常で使う京都弁です!
いけず
例:いけずなこと言わはるなぁ
「いけず」は意地が悪いという意味です!
お客様が意地悪なことを言ってきたら「そんないけずなこと言わんといてぇな」と言ってやりましょう!!
かんにん
例:言い忘れてたわ。かんにんな
「かんにん」はごめんなさい、許してくださいという意味です!
生粋の京都人は かんにんえ ということが多いですが、かんにんな や かんにんね のほうが使いやすいかと思います♪
ほかす
例:これ、ほかしときますね!
例:私の名刺、ほかさんといてね♡
「ほかす」は捨てるという意味です!
・いらんもんはほかしといてやぁ
・そんなんもうほかさはったらええのにねぇ
のように使います!!
ほな
例:ほな、また来てね♡
「ほな」はそれではという意味です!
・ほな、行きましょか
・ほな、終わりにしましょか
・ほな、そうしましょか
などなど、結構日常会話で使用します!
いっこも
例:そんなんいっこも分からへんわぁ
「いっこも」は全くという意味です!
・全く知らない→いっこも知らへん
・全く食べないですか?→いっこも食べへんの?
いっこもは、可愛いポイントの高い京都弁です!
使える場面も多いです!
ぎょうさん、ようけ
例:ぎょうさん飲まはるなぁ
例:ようけ貰ろたわぁ
「ぎょうさん」「ようけ」は、多くやたくさんという意味です!
えらい
例:嵐山はえらい人の量やわぁ
えらいは、ものすごい・ずいぶん・大層・非常に・疲れた・辛い・大変 などの意味があります。
・ものすごい頑張っていますね→えらい頑張ったはるなぁ
・すごく変わった人でした→えらい変わった人やったなぁ
・非常に遅れてしまった→えらい(えろう)遅れてしもたわぁ
・この道を走るのは疲れます→この道走るんはえらいなぁ
・大変なことだ→えらいこっちゃ
京都の人にあんたはえらいなぁと、少し上から言われた場合皮肉ととらえていいでしょう…。
おおきに
例:今日も遅うまでおおきに
言わずと知れた京都弁。「おおきに」はありがとうという意味です!
お客様におおきにと言ってあげると一番京都を感じてくれるのではないでしょうか?
外国人や地方から来られたお客様にはぜひ使ってあげて下さいね♪
京都弁を話すポイント

京都弁を話す女性は、お上品で
おっとりとしたイメージです。
使う際は早口にならずにゆっくりと
話しましょう!
まくしたてるような早口は京都らしい
おっとりとしたイメージとはかけ離れて
しまいます。
まとめ
男性がキュンとするのも納得するかわいい言葉がたくさんの京都弁♪
あまり京都弁になじみがなくて難しいなってキャバ嬢さんは「~はる」から慣れていくのがおすすめです!
「~はる」は、標準語の敬語ほど堅苦しくならないのでいろいろなシーンで使いやすいです!
いきなりコテコテの京都弁を話そうと思わず、少しずつ会話に取り入れてみて下さいね♪
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