ブルゴーニュ最高峰のワイン『ロマネコンティ』特集♪ロマネコンティの名前の由来や値段などを紹介します!
世界で一番高額で取引されている【ロマネコンティ】をご存知ですか?
オークションなどで1本数百万で落札される事もある超高級なワインで、名前だけでも知っている方は多いと思います♪
ロマネコンティって?
ロマネ・コンティとはワインの名前でもあり
フランスのヴォーヌ・ロマネ村という
産地にあるブドウ畑の名前でもあります。
フランスのヴォーヌ・ロマネ村という
産地にあるブドウ畑の名前でもあります。
ブドウ畑の面積は1.81ヘクタールと狭く
東京ドームの半分以下の敷地で出来た
希少なブドウだけを使ったワインを
ロマネコンティと呼びます。
ロマネコンティの名前の由来
ロマネ村のブドウ畑は高品質で希少価値のあるワインを作る事が出来る事から、フランスの王族や貴族が所有権を求めて争奪戦が繰り広げられたという逸話があります。
そして、ロマネ村のブドウ畑の所有権を勝ち取ったコンティ王子の名前から『ロマネコンティ』という名前のブドウ畑とワインが誕生しました。
ロマネコンティの値段や味は?
値段 1,000,000円~
グラン・クリュ(特級格付け)の
ピノ・ノワール種で収穫制限を
厳しくして醸造法にこだわっているので
生産量は少なく高品質を維持しています。
世界中に欲しい人が沢山いるのに年間4,000本程度しか作られないので世界で最も高いワインになっていてヴィンテージ物になると1,000万円を超えるものもあります。
まとめ
ロマネコンティはその希少性と値段から手に入れるのは中々難しいと思います。
キャバ嬢さんでもワイン愛好家の人でも飲んだ事がある人は少数ではないでしょうか?
美味しいや美味しくないの次元では無く、飲むよりもその有名さを語られる事の方が多いワインだそうなので、ぜひ機会があるなら一口でも味わってみたいですね♪
コメントを残す